申し込み
良いと思える物件のマイナス点が妥協できると考えたら、申し込みします。この時点で物件を仮押さえすることができます。一旦持ち帰って検討しても良いですが、申し込み時は再度不動産に出向かないといけないので、結構面倒ですし、検討している間に他の人が申し込んでしまうかも知れません。
この時点で担当者が今後の流れを説明してくれて、契約予定日から入居日まで決めてしまいます。基本的に家賃は入居日以降から日割り計算となるので、引っ越しの準備も含めて契約から3週間程度は余裕を持ちましょう。
入居審査
申し込み後、所定の手付け金(不動産によって異なるようです)を払えば入居審査となります。
収入や過去の支払いで問題がないか、などがチェックされます。スマホの料金やいま住んでいるところの家賃を滞納していると落ちることがあります。
必要書類を揃える
審査を通過すれば、ようやく契約手続きになります。住民票と身分証明書を用意しましょう。
入居審査の厳しい物件では、ここで必要になる書類が膨大になることがあります。厳しい物件というのは物件だけでなく、周辺環境も良いものが多いので、頑張って書類を集めてください。
契約
書類の取り交わしと、最初の入金が完了すれば、契約完了です。その後、入居直前に鍵の受け渡しになります。
入居前までに引っ越しの準備を行います。