引っ越し

探し方から契約まで

業者を選ぶ

不動産会社から引っ越し業者を紹介されることがあります。そこを選ぶのが一番面倒が少なく住みますが、自分で選ぶ場合と費用が数万単位で変わってくることもあるので、必ず相見積もりをとった方がいいでしょう。
かつて引っ越しのアルバイトを経験したことがありますが、基本的に安い業者は来てくれる担当者の人数が少なく、荷物の取扱や養生が雑ですし、配送トラックを違法な速度でぶっ飛ばします。そうしないと次の現場に間に合わないんです。パソコンなどの精密機器を適当に運ばれるのが怖い場合は、格安業者は避けた方が良いと思います。
引っ越し業者への支払いは、振込前払いのこともありますが、基本的には現地払いなので、その場でお金が用意できるようにしてください。最近の引っ越しに関しては、作業終了後音信が途絶える酷い客が増えたこともあり、未収のない集金方法になっているはずです。

自分で引越

ご自身で運搬できる場合はご自身で行っても良いのですが、あなたが考える以上に荷物の運搬は大変です。朝から深夜までかかって少しずつピストン輸送を繰り返した揚げ句、日付が変わっても終わらないと、片付かない部屋にうずくまって最初からお金払って業者にお願いすれば良かったと後悔の涙をながすことになります。

狙い目

引っ越しは年末年始、3月、お盆、シルバーウィークなどの連休に集中します。この混雑時を過ぎると、パタっと引っ越し件数は少なくなるため、引っ越しの見積自体も安くできます。
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